愛すべき後輩 素敵な先輩

お店に二人の男子が来ました。特に珍しい事では無いのですが..。顔見知りの男子だと思い思わず『あ〜っ!!』すると二人は『ん??』てな感じにテーブルへ。
お冷やを持っていき間違えていた事に気づき謝罪..。すると一人がビシッと親指をたて私に微笑む。むむむむむ..カウンターに戻り仕事をしていると「やっぱりカウンターに座ってもいいですか?」 勿論どうぞと二人が座り何故かすぐにビックリする程親しくなりました。
音楽の話 自分の夢 などなど話してるといつの間にか恋愛話。
三人三様に語り合う。
俺の 私の恋愛話。
いつの間にか三人共が凹んでた。過去の出来事を人の話をシンクロさせながら。
違う話をフってもやはり恋愛話が頭から離れない。

大学の先輩後輩の仲の二人。 先輩は作家を目指してる。
後輩は大学院らしい。いわゆる博士過程。
この後輩は神戸があまり好きではなかったらしく、「今日このお店に来て良かったわ。神戸ええなぁ」との言葉。 嬉しいやん!!

ペチャクチャ喋っていると店主の登場。
すると後輩!!
急に「奥の深い人やなぁ〜」と興味津々..
ってか私が浅いと思ってる!? 既に私を見切ったのか?!
仕事を上がりカウンターでお酒を飲みながら4人でお喋り。
今日も本当に素敵な1日でした。出逢えて本当に良かったです。
早速夜に先輩からメールがやって来た。
作家を目指しているだけあって素敵な文面。
思わず保護しちゃいました。

有難う。